レポート 2021.03.26

「そば」といえば猪名川町!

「そば」は「うどん」と並んでわが国の伝統的な麺料理で、寿司や天ぷらと同様に代表的な日本料理と言えるでしょう。関西はどちらかと言うと、うどん文化の地ですが、最近の健康ブームからそばが注目を集めています。
猪名川町の道の駅いながわの「そばの館」では、つなぎを使わずそば粉だけで打ち上げる十割そばを味わうことができます。また、そば打ち体験もできる人気の施設なんですよ!

そばを育てる


過剰に生産されていたコメに代わる作物として、そばが猪名川町で栽培されるようになったのは1999年。4haの農地でスタートした栽培面積ですが、今では19haまで拡大し、収穫されたそばは、すべてJAを通して道の駅いながわに出荷され、そばの館で十割そばとして提供されています。
そばの栽培は、天候に大きく左右されるため、種をまくタイミングがとても重要です。9月中旬~10月上旬頃にそばの花が満開となり、可憐な白い花が一面に広がり、猪名川町の秋の景色を彩ります。

そばを食べる


道の駅いながわにあるそばの館は、施設内で自家製粉するこだわりのお店。打ち立てのつるんとした喉越し、そして挽き立てならではの深い味と香りにこだわった風味豊かなそばは大人気で、休日には行列ができるほどの盛況ぶりです。毎年12月には、「新そばまつり」が開催され、収穫されたばかりの新そばの実演・販売を行っています。
また、「そばソフトクリーム」「そばかりんとう」などは、そばの風味が存分に味わえる人気の商品なんですよ。
http://www.eonet.ne.jp/~eki-inagawa/index.html

そばを打つ


近年、年齢に関係なく楽しめる趣味として人気が高まっているそば打ち。そばの館に併設されている「いなそば生粉打ち体験道場」には、初めての人からベテランの人まで、遠方からも多くの人が訪れています。そば打ち体験は、完全予約制になっていますので、必ず前日までにお電話で申し込みをお願いします。
http://www.eonet.ne.jp/~eki-inagawa/sobauchi.html

そばのまち猪名川へ

猪名川町内で生産されたそばは、平成26年に環境や健康に配慮した生産方法や優れた食感や品質、地域性のある素材などに与えられる「ひょうご安心ブランド」にも認証されています。猪名川町のそばを特産品として多くの人に知ってもらい、ブランドの定着や地域活性化につながればいいですね。
道の駅いながわには、そばだけではなく、農産物直売所や本格杵つき自家製もちの直販所もあります。皆さんも猪名川町の豊かな自然の中で美味しいそばを味わってみませんか。

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